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【今日から自宅でできる】スコーンの美味しい食べ方!

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自宅でできるスコーンの美味しい食べ方3選

温める

もりころ
もりころ
焼きたての温かいスコーンは外側がパリッ、中がフワッとしていて美味しいですよね。
しゅう
しゅう
そんな状況を再現するためにオーブントースターを使って温めなおすのがおすすめです。
【おすすめの温め方】

アルミホイルを被せて1分加熱(※表面を焦がさないように中を温める)
アルミホイルを取って30秒加熱(※表面をカリっと仕上げる)
※温めすぎると乾燥してパサついてしまいます。様子を見ながら温めてください。

割る

もりころ
もりころ
食べる時にスコーンを割ることでより食感を楽しむことができますよ。

焼きたてや温めたスコーンは外サクッ中フワッになります(種類によって違いあり)。

割ると両方の部分を一緒に口に入れることができ、噛んだ瞬間のサクサク感と噛みしめる時のフワフワ感を感じることができます。

中に色々な具材が入っているスコーンの場合は、割って目で確認することで具材の種類を確認して食べることもできます。
まずはこの具材、次にこの具材とひとつのスコーンでも食べる楽しみが増えますね。

クリームを沿えて

しゅう
しゅう
イングリッシュスコーンはクロテッドクリームやジャムをつけて食べられることが一般的です。

プレーンなスコーンをシンプルに楽しんだ後に、口当たりがしっかりとしたクロテッドクリームとジャムを合わせて食べることで贅沢な味わいを感じられます。

しっとりとしたクリームとサクサクとしたスコーンが相まって独特ながら美味しい食べ方です。イギリスでは伝統的な食文化の一環であり、アフタヌーンティーやお茶の時間に楽しまれています。

<クロテッドクリームとは>
乳脂肪分が高くあっさりながら濃厚なクリーム。

<クロテッドクリームのレシピ>

材料:生クリーム200ml(乳脂肪分45%以上)
調理時間:約半日

生クリームを湯せんする。※お湯の温度は80~90℃をキープ。
30分ほど湯せんした後に粗熱を取る。※表面に乳脂肪分の膜ができる
冷蔵庫で半日程度寝かせた後に表面の乳脂肪分を取り出す
なめらかになるまで混ぜたら完成

スコーンの保存方法

スコーンの保存方法は「常温保存」「冷蔵保存」「冷凍保存」の3種類ありますが、おすすめしたいのは「冷凍保存」です。

常温での保存方法と期間の目安

おすすめ度:★☆☆
保存方法:温かいスコーンはしっかりと冷ます。乾燥しないように密閉容器に入れる。
保存期間:2~3日ほど
注意点:水分が多い具材のスコーンは常温保存を避ける
※保存期間は目安です。購入・調理後はなるべく早めに食べましょう。

冷蔵での保存方法と期間の目安

おすすめ度:★★☆
保存方法:乾燥しないように密閉容器に入れて冷蔵する。
保存期間:2~7日ほど
注意点:冷蔵庫の中の食材の匂い移りがある。(容器やラップで包んで対策する)
※保存期間は目安です。購入・調理後はなるべく早めに食べましょう。

冷凍での保存方法と期間の目安

おすすめ度:★★★
保存方法:スコーンを個別にラップで包む。保存袋に入れて冷凍する。
保存期間:14日ほど
注意点:スコーンとラップの間がなるべく空かないように包む。

オリーブオイルを使ったスコーンレシピ

【小さめのスコーン4個分】
小麦粉:100g
ベーキングパウダー:4g
砂糖:15g
オリーブオイル:30g
牛乳:30g
塩:ひとつまみ

①小麦粉、ベーキングパウダー、砂糖、塩をボウルに入れ、泡だて器で攪拌する

②オリーブオイルを加え、ゴムベラ・スケッパーで切るように混ぜる

③牛乳を数回に分けながら加え、ゴムベラ・スケッパーで切るように混ぜる(※練らないように注意)

④記事を手でまとめ、ラップにくるんで冷蔵庫で30分ほど寝かす

⑤めん棒で2cm程度の薄さに伸ばし、真ん中で切って重ねる

⑥⑤の工程を2~3回繰り返す

⑦セルクルで型抜きする(抜いた記事の側面をベタベタ触らないように注意)

⑧余った生地は再度ひとまとめにし、伸ばしてセルクルで型抜きする(最後に残った生地は手でまとめておく)

⑨オーブンを180℃で予熱し、20分焼く

※スコーンに別の食材を混ぜ込みたい時は③の後に入れて混ぜ込む
個人的なおすすめは以下の通り
甘い系:割った板チョコ、ナッツ類
おかず系:チーズ、ベーコンなど

通常バターが使用されるところをオリーブオイルに置き換えて作ります。
バターの数を0.9倍で計算して作ってみてください。
オリーブオイルの香りがしてとっても美味しいですよ。