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ダイエット中もOK!ヘルシースコーンレシピ3選【オリーブオイル使用】

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ダイエット中だけど甘いものを食べたい…特にスコーンが好きなんだけど、食べても大丈夫なのかな?太るんじゃないかな?

ダイエット中に自分の食べたいものを食べても大丈夫か心配でネットで検索することもありますよね。

結論、食べても大丈夫です!

その代わり、料理の仕方やレシピをアレンジしたり、食べる時間や食べ方を工夫することがおすすめです。ダイエット中の食事に関するポイント・耳より情報も合わせて紹介します。

どうして太ってしまうのか?

まずは簡単に太ってしまう仕組みを理解しましょう。これはとっても単純で「接種カロリー>消費カロリー」となってしまっていることです。

つまり太らないようにするための方法は
①接種するカロリーを抑える
②カロリーを多く消費する
となります。

しかしこの方法のどちらかに注力して改善しようとすると結構しんどいです。

どちらの項目も少し意識して毎日行うことで習慣が改善、さらなるステップアップにつながるのでおすすめです。

食べ物の種類・食べる量に注意

食べ物の種類・食べる量に注意
美味しいものって決まってカロリーが高かったりしますよね…。

忙しくてお惣菜を食べる、カップラーメンで食事を済ませているとカロリーを多く摂取してしまっていることも。油分や人工甘味料、添加物などの摂取も原因となり、消費カロリー以上のカロリーを摂取してしまっている人も多くいるとのことです。

また、短いお昼休憩時間に慌てて食事をして満腹中枢刺激されずにいると、その後に間食が増えてしまう原因にも。

ダイエット時には自分の食べ物のカロリーを把握することはもちろん、早食いを改善することも有効です。腹持ちがよい食べ物だと間食の減少にも貢献します。

運動不足に注意

運動不足に注意
社会人の方は運動不足に悩まされているのではないでしょうか。

忙しい仕事、疲れ果ててコンビニ弁当を食べて寝る…、摂取カロリーだけが増えていきます。
家で筋トレする!ジムに通う!なんて結構ハードル高いですよね。まずは小さな変化を心がけましょう。

電車通勤であればひと駅手前で降りて歩く距離を増やしたり、階段を意識的に使うようにすることも有効です。

車通勤のオフィスワーカーだと中々歩く距離も増やせない…、そんな時はトイレに立つ際に別の階のトイレに向かうのもいいですよ。もちろん階段を使用しましょう。

ダイエット中にスコーンを食べる時には

糖質や脂質に注意する

糖質や脂質に注意する
ダイエットをする時に誰もが気にするのはカロリーですよね。カロリーは炭水化物(糖質)や脂質に含まれています。
スコーンに使われる材料だと、バターやチョコレートが炭水化物(糖質)や脂質の含有量が多くてカロリーが高い傾向にあります。

【1日のカロリー摂取の目安】
男性:2,650kcal
女性:2,000kcal

【一般的なプレーンスコーンのカロリー】
100gあたり350〜400gほど

スコーンを食べるだけで女性の場合、1日の5分の1程度のカロリーを摂取してしまうことになります。その分、他の食事でのカロリー摂取を調整するか、カロリーが低いスコーンを食べることがおすすめです。

食物繊維を摂取する

食物繊維を摂取する
食物繊維は脂質や糖質などを吸収して体の外に排出する効果があるため、肥満の予防や改善に効果的だと言われています。また、食物繊維には血糖値の上昇を緩やかにする作用もあります。

血糖値が急激に上昇すると血液中のあまったブドウ糖をインスリンというホルモンが脂肪にしようとします。食物繊維を摂取して血糖値の急上昇を防ぐことで脂肪を作る働きも抑えられると考えられています。

食物繊維は野菜や果物といった植物性食品関連に多く含まれているので、スコーン作りの際に果物を取り入れると良いでしょう。

食べる時間に注意する

食べる時間に注意する
カロリーの高い食べ物を食べるなら夕方以降は避け、早い時間におやつなどで食べるようにしましょう。

スコーン自体は決してカロリーが低い食べ物ではありません。遅い時間に食べるとスコーンで摂取したカロリーが消費されづらく、体脂肪として蓄えられやすくなります。

日中に食べれば普段の生活内でカロリーを消費できるのでおすすめです。

ダイエット中にスコーンを食べて大丈夫?

ダイエット中にスコーンを食べても大丈夫?
ダイエット中にスコーンを食べても大丈夫です!

いくら食べても良いといってもカロリーを摂取した分だけ体脂肪に変わる可能性はあります。バターをオリーブオイルに変更したり、チョコレート系のレシピをやめて野菜や果物を使用した調理レシピにするとよいでしょう。バナナスコーンなどで食物繊維を摂取するのもおすすめです。

ダイエット中もおすすめ!ヘルシースコーンレシピ

オリーブオイルがダイエットに効果的な理由

オリーブオイルがダイエットに効果的な理由
勘違いされがちですが、実はバターとオリーブオイルのカロリーを比較するとオリーブオイルの方が高いです。

【大さじ1で比較】
バター:28kcal(糖質0.02g)
オリーブオイル:36kcal(糖質0g)

単純にカロリーだけで見るとオリーブオイルはおすすめできないことになるのですが、オリーブオイルには「脂肪になりにくい」という特性があります。

オイレン酸という不飽和脂肪酸がポイントとなっており、ダイエット以外にも健康によい効果が期待できるのです。

おからのスコーン

おからがダイエットに効果的な理由

おからがダイエットに効果的な理由
おからがダイエットに効果的な理由は、豊富に含まれる食物繊維です。

低カロリーでありながら満腹感が得やすかったり、ダイエット中に不足しやすいタンパク質やカルシウムも含まれているのも嬉しいポイントです。

食材&レシピ詳細

生おから:150g(☆)
強力粉:20g(☆)
砂糖25g(☆)
抹茶:4g(☆)
ベーキングパウダー:5g(☆)
オリーブオイル:10g

①(☆)の材料を混ぜ合わせる
②オリーブオイルを入れてさらに混ぜる
③好きな形にカット、もしくは型抜き
④200℃で予熱したオーブンで15分焼く

おからパウダーを利用してもOK

バナナのスコーン

バナナがダイエットに効果的な理由

バナナがダイエットに効果的な理由
バナナがダイエットに効果的な理由は、「基礎代謝向上」「低カロリー」「豊富な食物繊維」です。

バナナには基礎代謝を上げるビタミンB群が豊富に含まれています。痩せやすい体を作るには基礎代謝を上げることがポイントです。基礎代謝が高いと、日常生活で多くのカロリーを消費することができ、より効果的にダイエットができるようになります。

バナナは果物なので糖質は高めですが、インスリンの分泌が少なめで糖が緩やかに吸収されます。急激な血糖値の上昇を防ぐことによって、脂肪を作る働きが抑えられると言われています。豊富な食物繊維もこれらの効果を手助けしています。

果物を利用しているため抵抗なく食べられる人が多く、人気なレシピのひとつです。

食材&レシピ詳細

強力粉:200g
バナナ:65g
砂糖:35g
牛乳:5g
ベーキングパウダー:8g
オリーブオイル:20g

①バナナを潰しておく(袋に入れてもみ潰すと楽)
②強力粉、砂糖、ベーキングパウダーをボウルで混ぜ合わせる
③潰したバナナ、オリーブオイルを入れて混ぜる
④牛乳を入れて混ぜる
⑤生地を30分ほど冷蔵庫で寝かす
⑥めん棒を使って2cmほどに伸ばして、折り曲げて重ねる(この工程を3回繰り返す)
⑦好きな形にカット、もしくは型抜き
⑧200℃で予熱したオーブンで15分焼く

とっても手軽で簡単!牛乳を豆乳に変えても美味しいよ

米粉のスコーン

米粉がダイエットに効果的な理由

米粉がダイエットに効果的な理由
米粉がダイエットに効果的な理由は、腸内環境の改善です。

米粉はグルテンフリー食品なので腸に優しいのです。小麦の食べ過ぎで便秘になりやすい人も多くいますが、腸内環境の乱れは太りやすくなる原因になります。小麦粉を米粉に置き換えることで便秘の解消やお腹の張りの解消が起き、痩せやすい腸内環境を手に入れることができるのです。

食材&レシピ詳細

米粉:200g
はちみつ:40g
牛乳:100g
塩:ひとつまみ
ベーキングパウダー:8g
オリーブオイル:20g

①米粉とベーキングパウダーをボウルで混ぜ合わせる
②はちみつとオリーブオイルを入れ混ぜ、塩を入れる
③牛乳を数回に分けて入れながら混ぜる
④生地を30分ほど冷蔵庫で寝かす
⑤めん棒を使って2cmほどに伸ばして、折り曲げて重ねる(この工程を3回繰り返す)
⑥好きな形にカット、もしくは型抜き
⑦200℃で予熱したオーブンで15分焼く

米粉はパンも作れていいね♪おかず系のスコーンとの相性も○